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ソフトテニス部「負けても1歩前進!」

12月17日、18日の2日間、3月に行われる高校選抜大会の県予選がこまつドームで行われた。
初日の17日は男女の団体1回戦が行われ、男子は輪島高校と女子は羽咋高校とそれぞれ対戦した。
まず男子は第1対戦で金谷(西南部中)・遠見(緑中)ペアがファイナルまでもつれながら粘って勝利した。第2対戦の栃折(北星)・山下(緑中)ペアは最初に2ゲーム連取したが逆転され惜しくも2-4で落としてしまう。しかし、第3対戦の本多(美川中)・松尾(緑中)ペアが4-1で快勝し2回戦進出を決めた。続く女子は、第1対戦で西川(長田中)・二飯田(北星中)ペアが4-0のストレートで勝利したが、その後の第2対戦の太田(河北台中)・清水(西南部中)ペアと第3対戦の髙坂(北星中)・関屋(浅野川中)ペアは敗れ残念ながら1回戦敗退となった。ただ、女子は4月当初は1年生2名でスタートし、少しずつ人数が増え今回の大会が6名そろって出場する初めての大会であった。そういう意味ではようやくスタートラインに立てた感じがする。
大会2日目の18日、男子の2回戦は新人大会ベスト8の小松高校との対戦だったが、第1、第2対戦ともに善戦はしたが0-2で敗退した。しかし、新人大会では男女とも0-3で1回戦敗退である。今回は男子が1勝、女子も1対戦勝つことができた。一歩前進である。ほぼ全員1年生で臨んでいるので来年以降が楽しみである。冬場に心身ともに鍛えて2年生となる来年以降が楽しみである。新1年生も加え次の春季大会では団体ベスト8,個人ベスト16という目標目指して頑張ってほしい。

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