令和4年9月2日(金)､3日(土)に藤花祭(文化祭)が本校にて行われました｡吹奏楽部はステージ発表で演奏を披露させていただきました。
3年ぶりの対面でのステージ発表ができることにとても喜びを感じています。新体制に変わり、上手くいかず悩むことも多くありましたが仲間と乗り越え、良い演奏をするため日々練習を積み重ねてきました。
今回の発表は久しぶりの大人数の前での演奏ではありましたが日々の練習で学んだことを活かして、良い演奏をすることが出来たと思います。
また、今回演奏した曲の中には､本校100周年を記念して作曲家の高橋伸哉さんに作曲していただいた｢エポック・メーカーズ｣という曲があります｡｢エポック｣とは｢新時代｣｡つまり､｢新時代を作るものたち｣という曲名のこの曲は､華やかなトランペットから始まり､筝や和太鼓といった､吹奏楽にはあまり馴染みのない楽器も使用されていて聞いていて楽しめる楽曲です｡
そして、高橋伸哉さんが作曲してくださった「エポック・メーカーズ」の曲を、藤花幼稚園の子供たちと一緒に演奏しました。みんなで息を合わせ、無事成功することが出来ました！

スタッフを担当してくださった生徒会役員の皆様や、先生方のサポートがあったおかげで無事に本番を迎えられたと思っております。本当に感謝しております。
今回のステージで得た学びを今後に活かして頑張ってまいります!!